今回のタイ旅行の初日はパタヤにレッツゴーだったのですが、ただ単に旅行気分だけでなく、タイの国の人がどんなユニフォーム制服を着用してるか注意して見てみようと思いながらの旅でした。
4月12日から4月17日まではタイの正月ソンクラーン。
なんかアロハシャツの人が多いなぁと思ってたらお店で働く従業員さんの約9割の人がアロハシャツ着て仕事してました。
まぁ同じ柄で統一感のあるアロハシャツを着ているのは1件の飲食店だけでしたけどね。
▼僕の会社でも夏場はユニフォーム用アロハシャツがホテルや温泉旅館、パチンコ屋さん、ウクレレ倶楽部、旅行代理店さんに大量に売れますので、急きょアロハシャツの市場調査でございます。
傘たたみ市場の駅前のヤシの実が置いてある飲食店さん。
統一感あっても良く良く見てみるとアロハ柄のTシャツ。
ありゃま。
という事はタイ国民でユニフォームの本当の価値を知っている人は少ないってことですかね。
いや、違います。
日本人でもなんとなく揃いのユニフォーム着てるだけですからユニフォームを着用する意味や効果を分かって着てる人なんていないって事ですね。。
となると僕的には世界的にユニフォームの本当の意味や価値を提供できるようにならないといけないなと実感。
これが伝えればすごく良いお店になりますよね。
ふむ。
こちらは長期的に考えていきます!
▼こちらパタヤにある飲食店ロビンフッド。洋食店なので僕等以外はファラン(白人)の客ばかり。
ここの女性従業員達も柄はバラバラですがソンクラーンなのでアロハシャツ着用してました。
あっ今この写真を見て思い出しましたがここは、この女性店員がわざとお釣り返してきませんでしたわ。70バーツぐらいいかれました(笑)いつになったらお釣り返ってくるのかなぁ。
なんて考えてたら完全無視。
あー
二日酔いやし面倒なのでそのままバイバーイと言って帰る。コップンカップ。
こちらウォーキングストリート内を入ってすぐ右側にある飲食店。
▲この男前のアロハシャツを着た男性スタッフが常にビールが減ったら注いでくれるくれる訳。
こっちも気分良くなって帰り際にチップ100バーツあげときました。
▼こちらは居酒屋しゃかりき432のパタヤ店
居酒屋しゃかりき432のスタッフ写真もパチリと撮影。
上着がアロハシャツで酒屋前掛けというスタイルでした。
▲こちらは僕が泊まっていたウェルカムプラザホテルからウォーキングストリートに行く途中のパタヤビーチロード沿いにあるラーメン屋gyogyogyoさんのユニフォーム。
和風なサムエ風の衣装がかわいいですね。
こういった作務衣(サムエ)も弊社で売れるので興味津々で撮影しました。
ここは3人中1人だけがアロハシャツですね。
あとのスタッフはポロシャツ。
っていうかポロシャツって世界共通でユニフォームとして採用されてるんやなと実感。
ちゃんと白い帽子と白いエプロンで清潔感を出しているものの、上着はアロハシャツ。
ここでは4人中3人の割合で着用してましたね。
感想としましてはタイにあるスーパーマーケットはクーラー効きすぎて寒いというのも勉強になりました。
で、一歩外に出ると汗だくになります。