長年福知山市に住んでおきながら初めて訪問するシリーズにピックアップされたのは、こちら蕎麦屋さんの五萬石の福知山店さんです。
わざわざ出石(いずし)まで行かなくても福知山にいながら皿蕎麦が食べれる事を初めて知りました。
実は福知山人もあまり知らへんのとちゃう?と思いますけどね。
お店の配膳スタッフさんのユニフォームはこんな感じのエンジ色エプロン。
むむ。
これはもしや先日食べにいったお好み焼屋ぶーふーうーさんもこんな感じのエンジ色の胸付きエプロンでした。
なるほど。
まずエプロン1枚だけ付けておけばユニフォームに見えるので従業員・スタッフさんとお客さんから認識される。
同時に私服を汚れから守る事ができる。
エプロンだけなので、すごくプロフェッショナル感が出る訳では無い。のでパート・アルバイトさんだけの店舗にはこのスタイルがオススメ。
僕の考察ですが、こういった理由からエプロンだけ着用して働いているものと思います。
弊社でも結構な数量が売れている商品ですが、蕎麦屋さんにバッチリ似合うサンダル下駄も置いてありました。
で、肝心の蕎麦はおいしくいただけましたし、ここの店舗は女性スタッフさん達が非常にやさしい。
気遣いが最高峰でした。
そばつゆはまだ残っていますか?
子供用のお皿は必要?
水は入れましょうか?
なんだか接客すごかったです。
ユニフォームコンサル目線で僕が提案するとすれば、ひとまず同じ色、もしくは近い色の三角巾かバンダナを装着する事です。
これにより統一感と清潔感アップ。
清潔感は『髪の毛落下防止』という点からもすごく点数アップします。
その後に少し和風テイストなワイシャツを着ると雰囲気が上昇します。
このようにワンステップずつレベルアップする事が接客も良くし、オーナーや従業員も意識改革していく事でしょう。
このようなアドバイスもします。
1度ご相談くださいね♪
京都府福知山市にあるユニフォーム専門店の制服道場(株)ユニワークの細見雅也でした。